白鵬連敗で日馬富士単独トップ(九州場所14日目)

鶴竜との横綱対決を制した日馬富士が見守る結びの一番。
日馬富士の弟弟子である照ノ富士が、白鵬を3分近い大相撲の末に寄り切り。照ノ富士が勝ち越すとともに、ついに日馬富士が単独トップに立ちました。
白鵬はふわっと立ってしまう完全な立会い失敗で、巨漢力士相手に胸を合わせるがっぷり四つ。白鵬のこんな立会いはほんと見たことないです。
取組直前に解説が、大怪我してるとは言え組めば照ノ富士が有利と言っていて、アナウンサーが「え?」みたいなやり取りがあったんですが、まさに解説の通りの結果となりました。やっぱ親方は力士の力量を見定める目があるね。