世界の終わりの世界録（アンコール） 4 異端の覇王

著／細音啓　イラスト／ふゆの春秋　レーベル／MF文庫J

レン率いる「再来の騎士」が覇都エルメキアに潜入して野望を暴き、異端の覇王こと騎士王ゼルブライトと戦います。
ゼルブライトは英勇エルラインの戦闘力を発現させた現代の三英雄の一人でした。
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英勇の戦闘力：騎士王ゼルブライト
英勇の器：剣聖シオン
英勇の外見：偽英雄レン
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ゼルブライトの見せた圧倒的な戦闘力の一端が、天使も悪魔も竜ですらも討った英勇エルラインの力の片鱗。天界の暴君・大天使フィアですら素手で殴り倒したというその戦闘力。どうやって勝つんでしょうね、あれ。
その他、エルラインが300年前の終焉戦争で戦った相手「光り輝く者たち」とか、そいつらに襲われて滅んだ神聖都市シィエラミリス、対抗手段として開発された虚構精霊エイドスとその制作者・碑文の三賢者とか、そのへんの設定とかが明らかになるお話。
物語も中盤戦に入ってきました。
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あと表紙は聖女エリエスですが、どうみてもぱんつはいてない／*(・∀・)*＼
これじゃ聖女じゃなくて性女やんけ(｀口´)ｸﾜｯ