『ゼロの使い魔』続巻刊行によせて

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 2002年にMF文庫Jが創刊されて3年目の6月。『ゼロの使い魔』第1巻がヤマグチノボル先生により上梓されました。『ゼロの使い魔』がMF文庫J創成期を支える大きな作品となったことは、皆様のご存知の通りです。
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 はからずも絶筆となった『ゼロの使い魔』ですが、病床のヤマグチ先生より完結までのプロットが遺されておりました。ヤマグチ先生より編集部に完結を託されていたこと。ヤマグチ先生の急逝後も弊社カスタマーセンターにファンの皆様から続巻を望む声が続々と届いていたこと。ご遺族からも完結させてほしいとのお言葉をいただいたこと。これを受けて、このたび『ゼロの使い魔』続巻の刊行を皆様にご報告をさせていただきます。

6月25日に発表されてたみたいなんですが、6月末は超忙しかったので全然知りませんでした。
ゼロ魔ヴァイスシュヴァルツでもデッキを持ってるし、13巻くらいでちょっとダレたものの初期から最新刊まで、タバサの冒険烈風の騎士姫なんかの外伝まで全部読んでいたので、続編が出るのはとても楽しみです。
ルイズのガンダールヴでありながら、ティファニアのリーヴスラシルにもなった才人。
また核ミサイルという禁断の兵器も手にしました。
禁断の核兵器を手にし、悲劇の使い魔リーヴスラシルとなった才人が残り2巻でどのような決断を下すのか。
わたし気になります(ゝω・)