ヴィクトリースパークWGP金沢大会の優勝まぶらほデッキの構築が個性的で勉強になりました('ω'`)

http://vs-tcg.com/recipe/wgp_2013_kana.html#1
神城凜スタートはそれ以外選択肢無いので当然として、「式森和樹/優柔不断」は入っていましたがハーレム型にではありませんでした。
正直すまんかった、優勝デッキの構築レベルが高すぎて適当な事言ってたのが恥ずかしい(/ω\)
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非常に特殊な構築ですが、デッキコンセプトは単純明快で防御力を上げること。
まぶらほは普通に組むとPA不可、デッキサーチ、デッキトップコントロールetc...多彩な技を駆使して戦いますが、強力な技効果の代償として全体的にスペックが低めです。
それを補うために「式森和樹/優柔不断」の相方(優柔不断の対応を合計8枚に抑えていました。いわゆる二股パートナー)に選ばれたのが「風椿玖里子/霊符使い」だったり、防御力7000の「宮間 夕菜/清純風武闘派アイドル」だったり防御力7500の「宮間 夕菜/恋する破壊の女神」が1枚入ってたり。
さらに防御+2000の「ディステル/血まみれ」まで入っています。
「紅尉 紫乃/教育実習生」もポイントで、今まで中盤くらいまでなかなか上手く発動せずに敬遠してきたんだけど、これ多分サプライズで序盤の重いカード処分して控え室増やしながら使ってそう。
昨今の攻撃力の高いデッキに対する対応と、ゴスロリ時に3パンさせて1ダメージでかわすといった目的のはっきりしたデッキ構築で、まぶらほ使いとして格の違いを思い知らされました・・・精進します