気になっていた取り組みです
豊ノ島（前頭筆頭） 8-7
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先場所を大いに盛り上げた豊ノ島が上位で勝ち越し。星取り表見ても分かるように1勝した後に7連敗してから7連勝と鉄壁を発動して、前頭筆頭の地位で勝ち越し。小結栃煌山が負け越したので来場所は三役返り咲き確定です。
若の里 （前頭9枚目） 8-7
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7勝1敗で勝ち越しに大手をかけてから6連敗で7勝7敗になった若の里が、千秋楽で勝ち越し。これで負け越したらこのままズルズル引退までいくんじゃね？とちょっと心配してました。変な駆け引きとかほとんどせずに真っ向勝負するから好きな力士の一人です。
稀勢の里 （関脇） 10-5
2場所連続で白鵬を破った稀勢の里が千秋楽で日馬富士を破り2場所続けての10勝到達。ずっと勝ち越すのがやっとだった未完の大器に、久々に大関取りが見えてきました。ただまぁ10勝10勝なので来場所11くらい勝って来々場所かな？ 予定では。一応2場所連続白鵬撃破という大殊勲もあって、来場所強さを見せつけて星をのばせば特例で大関昇進となるそうです。貴乃花審判部長曰く「前半から怒涛（どとう）の勢いとなり、優勝、準優勝なら自然に雰囲気が出てくる」とのこと。
もちろん殊勲賞も獲得しました。
でもぽかっと格下にあっさり負けて星が伸びないんだよねこの人･･････
琴奨菊 （関脇） 11-4
がぶり寄りの琴奨菊が11勝4敗で技能賞。大関取りの足がかりの場所になりました。
