百花繚乱 サムライガールズ 最終回第12話「さよならの忠」

「柳生十兵衛、ただし先ほどとは同じと思ってくれるなよ」
誰だと聞かれ柳生十兵衛だと名乗りを上げる十兵衛ちゃん。
十兵衛（仮）のお兄ちゃんを想う心と共鳴した十兵衛（真）が2つの心を持ち、そして将と繋がった究極のマスターサムライとして柳生義仙と一騎討ちを始めます。
左右の目がそれぞれの十兵衛の目の色になってます。

柳生十兵衛（真）「守る、この国を。私たちが帰るあの場所を！」
柳生十兵衛（仮）「約束したから。柳生道場でまた会おうって。でも約束守れそうにないや。ごめんね、お兄ちゃん」
お兄ちゃん「これ以上の力の解放は自殺行為だ。やめるんだ十兵衛！」
柳生十兵衛（仮）「さよなら、お兄ちゃん」
ここでOPのインストゥルメントバージョンが入って凄く盛り上がりました。

柳生義仙「この私が押されているだと？」
柳生十兵衛（仮）「まだわからない？分からないんじゃ私には勝てない！」
柳生義仙「離せ、離すんだぁぁ！このままでは貴様も死ぬぞ！　･･････！　端から死ぬつもりか！　いいだろう、だがな100年後、1000年後、私はまた蘇る！その時こそ――」
柳生十兵衛（真）「その時はまた大日本の将とサムライがお前を迎え撃つ！　何を恐れよう。この国に将とサムライがある限り、信頼と絆がある限り！」
最後十兵衛ちゃんどっちも消えちゃった･･････(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ
メインヒロインが宇宙で爆散とかマジ半端無い･･････「柳生道場でまた会おう」ってお兄ちゃんとの約束守れなかった･･････(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

自分が消えても大日本には信頼と絆で結ばれた将とマスターサムライが居る。だから何も恐れることはないと言って、ダブル十兵衛（仮初めの意識と本当の意識2人の意識が混じり合ったスーパー柳生十兵衛）が柳生義仙と相打ちに。めっちゃ格好良かった。
最後は十兵衛が降ってきて終わりかと思ったけど、そんなこともなく。バッドエンドではないけどハッピーエンドでも無いよねって感じでした。でも面白かった。そして熱かった。

後半盛り上がりすぎて前半のエロがかすむくらい。

エロアニメの最終回に相応しく、天草四郎復活の儀式ｗとか言ってご奉仕し出したり色々あったのです。

おっぱい揉まれて喘いでみたりもしました。
徳川慶彦「天草を倒すため一時的に手を貸してやる。だが分かっているな。これはあくまで大日本を守るため」なんだからね！とか言うツンデレｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!もありました。
そんな感じで十兵衛はリアルお星様になったエンドでした。