いちばんうしろの大魔王 第7話「伝説の勇者現る!」


ころね(悠木碧)のお股から血が!(;´Д`)



「私は任務に失敗したと判断します。顔を見られるのはこれが最後かもしれません。そうだった時のためにお別れを言わなくては――」
そう告げてどこでもドア(っぽい何か)でワープするころね。なんかやたらと作画が力入ってて髪の描き込みとか凄いんだけど・・・・・・



寛妹キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
勇者の血筋に生まれながらもヘタレでヘボいにーちゃんを想う妹の優しさに全米が泣いた(´;ω;`)ブワッ この後魔王に直談判に行くとこなんかもお兄ちゃん思いでいい妹なのですよ。



そんな健気な妹に敵の魔の手が忍び寄ります。



忍び寄ります。



魔の手が・・・・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
っていうかこれはいいの??(←主にアグネス的な意味で)



けーなの尻です。
このシーン、なぜ曽我けーな(豊崎愛生)がマッパなのかと言うと、けーなは身体を見えなくする魔法を使えるものの服は消せないため、透過魔法を使うには裸になる必要があります。ここではマナを吸い取る魔獣のせいで魔法が使えなくなっており、必然的に真っ裸になってしまっている訳なのです。以上解説終わり(`・ω・')キリッ
まぁそういうアニメなので・・・・・・(^^;;



単に裸で近づいただけなので捕まってしまったけーな。



と言うわけで2人まとめて捕まりました。



首に鎖を付けられて弄ばれるけーな(豊崎愛生)。



(;´Д`)ハァハァ



ちょっとだけ出てきてふんどし見せる服部さん(日笠陽子)。セカンドヒロインっぽいのに最近あまりストーリーに絡む機会が少ない可哀想な娘。



「あーちゃん。コロしちゃダメだよ」
微妙なセリフ。普段は天然を装ってるけーなが一瞬だけその仮面を外して阿九斗に釘をさすシーン。色々怪しいけーなの行動理由や目的はいつ明らかになるんだろうか。



照れる服部さんは可愛いです(*´ω`*)



裸Yシャツはえろい・・・・・・



「持ってて安心防災マント」
さすがドラえもん、じゃないころね! 無力化された味方を守り魔王が安心して戦える局面を作り続ける魔王の右腕ころねちゃん。



そこはかとなくジョジョっぽい立ち方(>_<)
『その魔力妨害ノイズはお前のソウルの形!つまり対抗するには俺のソウルが貴様のソウルを上回れば良いだけの話!』という、エロやりながらも熱い展開でした。



「阿九斗さん、純子さんと結婚してください」
奥のけーなは多分狸寝入りしてるんだよね。ころねもそれに気付いてて自分の気持ちを隠したってシーン。純情可憐な真面目少女の服部さんは別にして、腹心たちが色々牽制しあってて魔王やるのも大変そうです。



それにしてもみんな魔王=主人公の気の置けない仲間だと思ってたら、惚れてる真っ直ぐ少女と魔王のために忠義を尽くす変態黒魔術師以外は、けーなも寛も腹に一物抱えてるとか魔王さまも結構大変。今のところ気づいて無い振りしてるけど、最後はそのへん上手く風呂敷纏めて終われるんだろうか。ちょっとだけ心配。