バスカッシュ! 第25話「アバヴ・ザ・リム」その2

前回の続き。

「ルージュ、お前はどうする?」



「出るわ」
アランの本気を受け止めてルージュが出撃。
ここから2期OP「僕が僕のまま」が挿入歌で入ってすんごい盛り上がるのです(`・ω・')キリッ



「そんな所でスカして立ってんじゃねーぞ!」
そう叫んで伝説ゲージをぶっ潰すダン。
「月でも地上でも何度言えば分かるんだ!お前らが見なきゃ何ねーのはゲージじゃなくてゲームだろうが!だから俺が見せてやるぜ!本物の伝説をな!!」
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(=゚ω゚)ノ燃える



「ココ、兄ちゃんはやるぜ。見ててくれよ」
ここから支えてくれた仲間にダンが言葉をかけていくのがまた熱くて、挿入歌とシナジーしてめちゃ燃えました。
そう言えばココの足と人生を駄目にした罪滅ぼしのために月に行くってのが最初の動機だっけ。これもちゃんと解決したし今思うと要所要所でやるべきことはやってはいるよね(^-^)



「私はバスカッシャー、セラ・ミランダなのよ?見てて、ムーニーズにプラチナの風を吹かせて見せるわ」
伝説ゲージをぶっ壊し「世界云々じゃなくて俺のバスカッシュを見ろ!」と宣言したダンの姿を見て、アンニュイな雰囲気だったプラチナの疾風が完全復活。癒し効果?



「アラン、ビギナーがココまで来たんだ。誇りに思っていいぜ。ちゃんと俺たちの後ろ、頼んだぜ」
最終決戦で漢を見せて自分から舞台を降りたアランへの心のケアも忘れません。ダン、大人になったね……



「セラ、終わったらお前との決着をつける。それまで吹き止むんじゃねーぞ」
ベタなんだけど王道は王道だけあって王道と言われる理由があると言うか、素直にカッコイイわ(`・ω・')



「ルージュ、今度こそリタイアすんなよ。あいつら二人の分まで暴れるぜ。最後までついて来い!」
最後までついて来い!とか一度言ってみたいです(*´ω`*)



「じじぃ、そんでついでにみゆき。ちゃんと見てろよ。おめーら二人の傑作、月の奴らに見せ付けてやる!」
必死にメカのサポートしてくれた裏方への感謝の気持ちを伝えるダン。
普段のダンはこういった感情を見せることがほとんど無いだけに、大一番を前にして高らかに宣言したのがグッと来ました。
ここで言ったか!みたいな。



「行くぜ――チームバスカッシュ!
伝説に挑むべくチーム全員の気持ちが一つになった瞬間。
じいちゃんも叫んでます。



「ようやくこの時が来た――さあ始めよう最高最大のバスカッシュを」
伝説の再来を成就するため、現役最強のバスカッシャーを集めた伝説リーグ最後の試合が今幕を開けます――。



そして最後の最後で登場して圧倒的な機動性能を見せた新型ビッグフット。
まさに伝説バトルに相応しい、とてもカッコイイ機体ですね(=゚ω゚)ノ


次回はついに最終回。
25話の熱く燃える展開で盛り上がりも最高潮なんで、最終回期待してます(^-^)