WHITE ALBUM 第4話「想像を超えて分かり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」

一夜明けて冷静になってみると、ゲームで由綺の部屋で未遂になるイベントあったよね('ω'`)
由綺が先にシャワー入って、その後冬弥が入ってる間に由綺が疲れて寝入っちゃうイベント。
どう考えてもそのイベントの再現ですありがとうございました。
で、でもまだワンチャンス……この辺で由綺と冬弥の強い絆というか由綺の強い気持ちを見せとかないとダメだよね?そうだよね? あ、諦めたらそこで試合終了だよね('ω'`) ?


それは置いといて、お話は携帯やポケベルがなかった頃のスレ違いもの。正しい待ち合わせ場所&時間にいた由綺が、伝言板に一言書いておいてくれたらもう少し早く逢えたかもしれません。事の始まりは寝ぼけて電話とった冬弥が待ち合わせの時間を勘違いしたことで、その原因は明け方にかかってきた理奈からの電話でした。3話までにも何度か描かれた『理奈が幸運だけを運んでくれる他の「僕の女神』とは違う特別な存在」って演出の一環かな? それにしても「僕の女神」って寒いよね('ω'`) あんまり言いたくないけど。でそのせいで、冬弥の理奈に対する好感度がやや下がったっぽい(若干八つ当たり)。
個人的には冬弥が(すれ違いが)自分のせいだって謝ってくれたのは良かったと思います。できれば由綺に逢ってすぐ一言目で謝って欲しかったけど、一日中すれ違った後に最後の最後で逢えた嬉しさで全部後回しになっちゃったってことで得心。抱きしめあう二人がとてもよかったですo(^-^)o
あと、冬弥の部屋ではダメで自分のマンションだとえっちしてもいいよ、ってのは防音性能の問題ですか('ω'`)?それは冗談ですが、あのマンションのある場所は由綺の冬弥に対する思い出の場所っぽいですね。冬弥がここにはあまり良い思い出がないって言ったから、そんなことないよ二人の初めての場所にしようって感じで身体はったのかな? 付き合い初めて結構経つからそろそろいいかな?みたいにも思ってたでしょうし、冬弥が自分の部屋に来ないか?って誘った意味も分かってただろうしね。
最後に冬弥を部屋に誘う由綺の顔はとても凛々しくて決意に溢れててかっこよかったと思います。女の子にカッコいいってのもアレでナニですが。なのはやフェイトに通じるものがあるよね。自分で道を切り開くって感じの強い心。エロゲーの初代ヘタレの称号を持つ冬弥あいてってのもあるんだろうけど。ちょっと断ったらすぐ引くもんなぁ。それだけ由綺のこと大事に思ってるんだろうけど、やはり伝説のヘタレ冬弥くんです('ω'`)


そしてもう1つ、新キャラとして観月マナが初登場。
原作ではテキストと立ちグラだけの駅前でのちょっとした出会いのだったイベントが、1枚絵(差分あり)イベントに昇格してました。ツンデレ風味の喜怒哀楽が次々と切り替わって、気分屋のマナの可愛さがこれでもかってくらいに描かれていました。スネ蹴り好きの人も納得の出来かと思います。ほんと理奈といいマナといいキャラは力入れて可愛く描かれてるよね。4話の由綺も然り。


やっぱホワルバっていい作品だよなぁ('ω'`) シミジミ。これで初めてやったLEAFのゲームはホワルバですって言っても気後れすることはないぜ!


ホワルバ四話とかけて2ちゃんねるととく。その心は


由綺「森川由綺の新曲は緒方理奈に負けず劣らず素晴らしいですね、と(カタカタカタ)」
冬弥「由綺、緒方理奈板でそのレスはスレ違いだ」