Canvas2〜虹色のスケッチ〜 ♯3「悪戯なカナリアイエロー」

萌えロリ先輩なプロ小説家の萩野可奈が、恋愛したことないから恋愛物を書けずスランプになったってことで主人公がデートしてあげて、それをエリスと霧が尾行して〜ってお話でした。
なんかAパートは微妙でしたね、作画とかギャグとか。特にギャグはまるでDCSSを見てるような感じが(;´Д`)って思ってるうちにBパートでピアキャロキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!フローラルミントキタ━━━━━━ヽ(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!朱美さんキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!!さすが腐ってもF&C原作、この辺のコラボレーションは侮れません。Canvas2、エロゲアニメとは言え恐ろしい娘……しかも可奈の携帯の着音がウエイトレスGO!GO!ですよΣ≡  ∈( っ・(ェ)・)っ分かってます、このスタッフは分かってます!!製作者のオナニーアニメなDCSSとはえらい違いですよ!!!可奈のパンチラだって多すぎず少なすぎずで、作り手がその辺の適度なバランス感覚持ってそうな感じを受けました。むしろDCSSもこういった思い切りの良さを率先して見習うべきではないかと、Canvas2見ながら思ってしまいました(苦笑)例えば、15話で海に行った先が水夏常盤村だったりとかして思わずにやっとさせられる演出を挿入する余裕があれば、もう少しマシな作品になれたのではないでしょうか。古参のサーカス儲なら水夏の背景見ればすぐに分かるでしょうし、DCSSはそう言った副次的なファンサービスをもう少し行ってもよいのでは無いかと思いました。前作だとアニメ内で上映されていた映画のタイトルが「水夏」で名無しの少女の看板があったりしてましたし、できなくはないはずなんですよね。まぁそれができないのが今の製作スタッフなんでしょうけど(笑)
あとBパート入るときのアイキャッチの紫衣さんが劇画ちっくでなんだか怖かったです……