14歳とイラストレーター 4

著／むらさきゆきや　イラスト／溝口ケージ　レーベル／MF文庫J

MF文庫J11月新刊。
ナストキュウリ先生の突然の告白が割とさらっと流されてしまったです。
なのになんとなくいい雰囲気。
というか付き合う前提で仲良くなりましょ的な感じでした。
まぁそんなもんなのかな。経験値が低いのでよくわかりません。
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新進気鋭の美少女イラストレーター白砂ちゃんが登場。
ギャル風純情キャラとかいうボクの大好きなキャラでした。
可愛かった。
とても可愛かった。
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白砂ちゃんがプロとしての一歩を踏み出す中で、人間関係とか仕事の仕方とか色んな所で躓いて泣いちゃったけど、「絵を描く以外の余計なものは全部切り捨てた」というユウトの若干サイコパスな助言を自分なりにアウフヘーベンして、無事プロのイラストレーターとしての一歩を踏み出します。
環境が大きく変わると、かつての色んな関係を清算したりはどうしても出るよね。
引っ越したらそれだけで終わる人間関係も多いし。
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あとラノベのイラストが二次創作扱いというのがまた出てきました。
キャラデザインはもちろん一時創作です。
権利関係って難しいね。