捕手・坂本が1点を惜しんだ結果3失点につながった犠打野選と、勝ち越しを許した遊撃・北條のタイムリーエラー。
そんな重苦しい雰囲気漂う甲子園を、歓喜と歓声が乱れ飛ぶ「喜」の坩堝へと超変革したのは5番に座る男・中谷将大。
四球の4番・大山を一塁に置いての見事な逆転ツーランホームランでありました。
ここぞで打つ持ち前の勝負力を発揮した起死回生の一撃は、今季第17号。
ついに20号の大台が現実味を帯びてきました。
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上位との最終決戦を前に、絶対に落とせない下位のヤクルト＆中日との6連戦で、見事に4連勝とした阪神タイガース。
残り2つも大事に行きたいですね。
明日も勝つ！
