阪神4-1巨人（15日、東京ドーム、クライマックスシリーズファイナルステージ第1戦）

勝：藤浪晋太郎　1試合　1勝
Ｓ：呉昇桓　　　1試合　1Ｓ
敗：内海哲也　　1試合　　　1敗
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さて初めに問題です。
ホームラン含むノーアウトからの4連打がありました。
この回、何点入ったでしょうか？
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答えはもちろん1点。
藤浪が7回に先頭の阿部にソロホームランを浴びた後、3連打（ホームランを入れると4連打）で無死満塁とされるも、本塁ゲッツー＆内野フライで1点も許さずピンチを切り抜けました。
ガッツポーズで吠えたシーンが何度もリプレイされてました。
フジナミクスで阪神優勝や！
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そのまま8回9回を福原忍→高宮→呉昇桓と勝利の方程式で繋いで阪神が先勝。
阪神は球団初のファイナルステージ進出でその初戦のため、もちろんファイナルステージ球団初勝利であります。
巨人は優勝アドバンテージがあるためこれで1勝1敗となりました。
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広島とのファーストステージで20イニングで1点しか取れなかった打線は、1回表にわずか5球で先制、8球で3点と電光石火の攻撃でこの日は4得点。
打点王ゴメスが3打点などファイナルステージに入って復調しました。
先制点には2番上本の初球バスターエンドラン（1塁ゴロも進塁打に）などポストシーズンに入ってから積極的に動く野球がこの日も見られました。
配球もインコースを徹底して攻めるなど、短期決戦ならではで非常に見ごたえがありました。
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明日も勝つ！