阪神タイガース1-0広島東洋カープ(11日、阪神甲子園球場、クライマックスシリーズ1stステージ第1戦)


勝:メッセンジャー
S:呉昇桓
敗:前田健太
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先発は阪神最多勝最多奪三振、最多イニングの鉄腕ランディ・メッセンジャー
対する広島はセの誇る絶対エース、マエケンこと前田健太
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エース対決の初戦は1点を争う投手戦になりました。
甲子園で無類の強さを誇るメッセンジャーが8回4安打無失点、広島打線を完璧に抑え込み、9回はセーブ王・呉昇桓が3,4,5番のクリーンナップを三者連続三振で零封リレー。
ダブル助っ人投手の完封リレーで阪神が初戦を制しました。
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決勝点は6回裏、福留の先制ホームラン。
9月に入ってから絶好調の福留がポストシーズンでもやってくれました。
勝負弱い阪神がダブル助っ人&メジャー帰りの力で大事な一戦に勝利。
明日は大雨やな!
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明日も勝つ!