ヴァイスシュヴァルツでルールの明確化

http://ws-tcg.com/rules/news.html

・「山札を上からN枚まで見る」については、「N枚まで引く」と同様に、好きな時点で見ることをやめることができるようになります。
・「能力のコストの支払い方」の手順については、[ ]に前から書かれている順番にカードを動かすことになりました。

適用は2014年9月29日から。

「N枚まで」

このワードがあれば、任意の枚数でストップできるように統一されました。
あれは「見る」でこれは「引く」だから裁定が違うという、というような紛らわしい区別をしなくて良くなりました。
あらかじめ指定する必要が無く任意の枚数で止めることができます。
こっちは一部ルール変更ですね。

コストの支払いの処理順を定義

[ ]で区切られている中がコストですが、前(左)から順に処理します。
[1 手札を1枚控え室に置く]なら、まず1コストを払い、次に手札を1枚控え室に置きます。
逆はできません。
あくまで処理の順番だけであり、今まで通りタイミングは同時に行ったとして扱われます。