阪神4-3広島(25日、ズムスタ)

2年目の藤浪晋太郎セ・リーグの絶対エース広島マエケンに挑む2位3位直接対決。
終盤に上本の2ランで追いつくとともにマエケンを引きずりおろし、今成が決勝打を放つ逆転劇で阪神が手に汗握る1点差ゲームで勝利をつかみました。
8回9回のチャンスでもう一点が取れなかったのは問題だったものの、粘り強く藤浪が試合を作り、打線がマエケンから3点を奪って藤浪の粘投に応えるしぶとい勝ち方にアッパレ!
こういう試合ができればどんどん勝っていけることでしょう。
明日も勝つ!

福原忍、プロ通算500試合登板達成

プロ通算92人目の大記録。
おめでとうございます。
達成人数を鑑みればノーヒットノーランをするくらい難しい記録です。
50試合登板を10年続けると達成できる計算で、そんな使い潰し前提の中継ぎで長い間やらないと出来ない記録なわけで、達成者が少ないのにも頷けます。

榎田大樹が今季初勝利

阪神榎田が2番手で1イニングを投げ、無失点で今季初勝利。
おめでとうございます。

呉昇桓が来日初の三者凡退

割とランナー出すよね、とは思っていたものの三凡が来日初めてなのには驚きを禁じ得ませんでした。
タイトル争い独走の24セーブもあげてるのに……
ランナー出してから粘れる精神力があるという事なのでしょう。
どれだけ打たれても勝ってる状態でゲームを終わらせることが求められるクローザーの大事な資質の1つだと思いますです。