阪神タイガース前半戦終了

45勝38敗1分、貯金7の2位。
助っ人外国人が大活躍、上本が独り立ち、岩田が完全復活、ルーキー梅野が待望の生え抜き捕手として適正を見せ始めるなど、予想以上に戦力が整いつつある前半戦でした。
特に外国人の活躍は顕著でした。
オ・スンファン：22セーブ（リーグ1位独走）
メッセンジャー：8勝（チームの勝ち頭）、146奪三振（リーグ1位独走）
ゴメス：16本（リーグ3位）、71打点（リーグ2位）
マートン：打率3位
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気がかりなのはブルペンの弱さ。
僅差で中継ぎが逆転を許し先発の勝ちを消す展開がやや目につきます。
後半戦に向けてもう一度ブルペンを整備し直して巨人について行ってほしい。
あと能見の復活。
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そんなこんなで後半戦が非常に楽しみです。