能見、セ・リーグ新記録達成!5試合連続2桁奪三振

http://www.sanspo.com/baseball/news/20140614/tig14061416090015-n1.html

阪神能見篤史投手(35)が14日、西武戦(西武ドーム)に先発し、1点ビハインドの六回に木村からこの日10個目の三振を奪い、5試合連続2桁奪三振セ・リーグ新記録を達成した。
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セ・リーグでは、1971年の江夏豊阪神=同16、10、11、11)、94年の紀藤真琴(広島=同11、15、10、11)、95年のテリー・ブロス(ヤクルト=同10、12、11、10)が4戦連続をマーク。プロ野球記録は、91年の野茂英雄近鉄)の6試合連続(同11、10、10、10、10、10)となっている。

阪神のエース能見篤史セントラル・リーグの歴史にまた一つその名を刻みました。
5試合連続二桁奪三振のリーグ記録を達成、FA前に箔がつきました。
今年は1000投球回も達成したし、1000奪三振も目前だし、背番号14は2014年って感じだし能見さんイヤーあるで!
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なお試合は阪神タイガースが2-3で西武ライオンズに敗れました。
阪神は7勝12敗となり、2014年交流戦の5割以下が決定。
交流戦順位は11位となりました。