銀弾の銃剣姫（ガンソーディア） 3

著／むらさきゆきや　イラスト／鶴崎貴大　レーベル／MF文庫J

わふぅ、ルノアヴェル大尉であります！
冒頭にあらすじがあるのですっと本編に入れます。
だって色々他にも読んでるのに3，4か月前の内容とか覚えてないやん？
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異世界との戦争ものなんですが、序盤の水着できゃっきゃうふふの後は、モブキャラは大量に死ぬし、メインのヒロインたちも近距離でガトリング砲に蜂の巣にされるわ、接近戦で胸を貫かれるわ、右手を肘から先を切り落とされるわ、両手首を切られるわetc...大変な目に遭います。
可愛い女の子たちがボロボロになるのは見ていて悲しいです。
恒例の「電気機器を使った脱力勘違いネタ」もありませんでした。
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銀弾が6発すべて敵の手に渡ってしまいついに異世界とのゲートが開きました。
次が最終巻っぽいです。
最近のMF文庫Jはサクッと終るのがやたらと多い感じ。
打ち切りラインが容赦ないのかもしれません。
好きだったのでもうちょっとまったり続いてほしかった。
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多数の銃剣姫を含む膨大な犠牲者を出す中、記憶を取り戻し、真なる聖人として覚醒した主人公。
尊い犠牲を犬死にさせないために、世界の命運をかけた最終決戦へと挑みます。
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また最終決戦を前に、ルノアヴェルの愛銃・零式改が大破し、零式改二へと進化。
わふぅ、なんだかとても流行りっぽい感じですね！