阪神0-1中日(21日、京セラドーム)

阪神先発・久保vs中日先発・ソトの投げ合いで、貧打チームの対戦らしく8回終わって0-0。
.
阪神は9回表に守護神藤川を投入。
しかし先頭の山崎が二塁打→代走・岩崎→谷繁バントで一死三塁→阪神前進守備→平田が遊撃強襲二塁打で先制点。
さらにその後一死満塁と攻め立てられるもどうにか防いで、1点ビハインドで9回裏へ。
.
中日は山井がクローザー。
先頭・新井弟がヒット→代走・柴田→俊介バント失敗も山井がセカンド悪送球で無死一、二塁→新井兄がバント空ぶった時にセカンドランナー柴田が飛び出して三塁タッチアウト、その時一塁ランナーが動いてなく一死一塁(・∀・)→新井兄ワンバウンドのボール球で三振して二死一塁('ω'`)→代打桧山が四球で一死一、二塁→代打・今成三振でゲームセット。
ほんとどっちも勝ちたくないんだろってくらいに譲り合い精神に充ち溢れてて、その気持ちはどうやら阪神が強かったようです。
うんこ藤川球児が負け投手。よくこれでメジャー挑戦とか言えるなと思ったり思わなかったり。少なくとも4億払う価値はありません。
そんな感じで、今年を象徴するかのような、最底な9回表裏でした。

↑決勝点を許しお通夜ムードの阪神首脳陣