阪神1-2横浜(23日、甲子園)

好投メッセンジャーを見殺し。
投手は粘るものの、序盤にあと一本が出ず内野ゴロの間に挙げた1点のみといういつもの極貧打線で阪神交流戦後初戦に完敗しました。
相変わらず代わり映えの無い野球でやることと言ったら打順を弄るくらい。
この日は不調のマートンが1番でした。1番にしたから調子を戻すとか本気で考えてる当たり末期な感じ('ω'`)
で、相変わらずの極貧打線な以上ベンチが動いて行かないといけないわけですが、打順を弄るくらいしかなくて、特に7回裏は酷い攻撃を見せられてほんとなんだかなぁ、って。
1死から7番代打今成が四球→俊足の田上を代走に出して8番藤井の場面。
クイックできない横浜・加賀なのに簡単に初球をバントして2死2塁→9番ピッチャーのところで代打桧山→当然敬遠→代走柴田→2死1、2塁で1番マートンが簡単に三振してチェンジ。
馬鹿の一つ覚えで左の切り札桧山を無駄に消費する無策を見せられ、ついでに1番マートンという打順変更のどうしようもなさも思い知らされて、そこでテレビを消しました。
ここまで面白くない采配して、それでも勝てばいいけど負けが込んでて、無策のまま負けるとかほんと無いわ(´・ω・`)
あ、ラミレスの守備力の低さを見切ってレフト前ヒットで一気に三塁まで到達した新井兄の走塁はとても良かったと思います。いつもは阪神がやられてることだからね(>_<)

虎・マートン大ブレーキ…和田監督起用裏目

http://www.sanspo.com/baseball/news/20120623/tig12062305040011-n2.html

新たな気持ちで再スタートを切ろうということ

精神論もここまで来るとある意味信念かもしれませんね。