魔法少女まどか☆マギカ 第8話「わたしって、ほんとバカ」


暁美ほむら斎藤千和)の魔法は時間操作でした。だから瞬間的に消えた(ように見えた)りしてたのね。願いによってその魔法の特性が決まるから、ほむらちゃんはまどかが死んだ後に、もう一回まどかが幸せに生きる世界でも願ったんだろうか。



OPのコネクトもほむらちゃんの歌っぽい。魔法少女ほむら☆マギカだね。



そしてインキュベーターキュゥべえ)の目論みが明らかに。ヤツの目的は魔女を作ること、その中でも最強の魔法少女になれるまどかは最強の魔女になるわけです。魔法少女にさえしてしまえば、後はメンタル弱いからそこをせめてフォースの暗黒面に落とせば終わりだもんね。



そして美樹さやかが魔女になっちゃいました。次回杏子(野中藍)が命がけで助ける話っぽいです。
とても面白かった。



「やり方さえ分かっちゃえば簡単なもんだね。これなら負ける気がしないわw あげるよ。そいつが目当てなんでしょ?」
フォースの暗黒面に堕ちつつある美樹さやか



キュゥべえ加藤英美里)から聞いたわよ。アンタ誰よりも才能あるんでしょ」
外野から見てるだけで知った風な口聞く鹿目まどか悠木碧)に温厚なさやかも切れます。この辺でちゃんと誠意持った対応が出来ていればさやかも堕ちなかったかもね。親友だと思ってたら、1人は泥棒猫、1人は甘い考えで同情と哀れみの視線向けてくるんだからさやかも精神的に追い詰められるよね。
一番分かってくれたのが、あれだけいがみ合ってた佐倉杏子だっていう。



おもらし



がんしゃ



おへそ見えてる(*´ω`*)フヒヒ



「上条君にお話ししたいことがありますの」
今までろくに見舞いにも行かなかったのに、さやかが魔法で治癒させた途端いきなり好きなのとか言い出して親友の想い人を横取りするメス豚クソビッチ志筑仁美(新谷良子)。一言宣言すればそれで友情面はクリアしてると思ってるあたりがまたビッチ。さやかの想いとか屁みたいなもんなんでしょうね。



「ただ何となく分かっちゃうんだよね。アンタが嘘つきだってこと」



( ゜д゜)ぎゃーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
グロはやめて・・・・・・グロはあかんねん・・・・・・メンタル弱いねん・・・・・・QB・・・・・・



「わたしって、ほんとバカ」
実際に親友に好きな人を盗られてやっと自分の考えが甘かったことを知ったさやか。
そしてさやかは「魔女」になってしまったのでした。



「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろ?だったらやがて「魔女」になる君たちのことは「魔法少女」と呼ぶべきだよね」
最強の魔法少女を作れば、それはすなわち将来最強の魔女になるということ。ついに明らかになったキュゥべえ改めインキュベーターの企み。まどか達はこの先生きのこることができるのか!?
エンドカットは藤真拓哉さん。