俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」


桐乃ちゃんマジ天使。
竹達彩奈ぺろぺろしたい(へ´ω`)



黒猫さん(花澤香菜)。
今回は妹系エロゲーが主題なのでOPも妹づくしになってます。OPが凝っててほんと飽きないです。



ラブリーマイエンジェルあやせたん(早見沙織)。
ちなみに新垣あやせのこの呼称は原作で出てくる呼び方なので、ぱにーに(=゚ω゚)ノがイタイ人な訳じゃないですよ(*´ω`*)
にいてんごあやせも買いました。漫画が付録について1400円とお買い得なのですよ(*´ω`*)



来栖加奈子(田村ゆかり)。原作5巻あたりからブリジットたん絡みでいい出番貰ってる可愛い女の子。



ジャージ(>_<)
ギャップ萌えってやつでしょうか。Bパート後半でいつもの服来てなりきりの練習してるのがとても可愛かった。



「ウヒヒ、ヒヒヒ、フヒヒヒヒヒ」
桐乃ちゃんマジふひひ(^^;;
さすがのぱにーに(=゚ω゚)ノも若干引きました。
原作でキーアイテムになるっぽいシスシスをやるお話なのね。りんこルートやろうとすると桐乃が必死に他のキャラやらせようとするアレです。
原作のネタバレになるのにこんなのやって大丈夫なのかと思ったら、今回の脚本は原作者だったという。気になる箇所をアニメで先に見せてやんよ!結婚してやんよ!って感じでしょうか。



「フヒヒヒヒ、この子がみやびちゃんかぁ」
ぱにーに(=゚ω゚)ノが言ってるんじゃないよ桐乃ちゃんが言ってるんだよ!
そう言えば最近「フヒヒ 桐乃」でちょこちょこ検索にひっかかってたのはこれだったのね。



「結構良いかも・・・・・・ジュルリ。どっちから攻略しよっかな〜?」



「そっか〜勉強するときは電源切ってるんだ。さすが桐乃。私も見習わなくっちゃ」
高坂桐乃さんが「りんこちゅわ〜んうひひひひひ」とか言っていた頃ラブリーマイエンジェルあやせたんは桐乃が携帯の電源を切ってる事を知って↑のように思うのでした。



りんこちゃん「キモッ、なれなれしくすんな」
桐乃「でへっ⊂(。Д。⊂⌒`つ」
ダメだこの人(^ω^)(^ω^)
そしてどう考えても自分とゲームキャラをシンクロさせてます。まぁボクも若い頃は本名プレイしてましたけど。誰もが通る道だよね、うん。



「どんな躾受けてきたわけ?あんた妹でしょ?」
「ユーザー舐めてんじゃないのあの妹。ヒロインとしてあり得ないから。もうちょっと可愛いところ見せられないわけ?」
「可愛くねぇぇぇぇぇ」
自分そっくりの妹キャラに切れる高坂桐乃(^ω^)



この顔と来たら・・・・・・どこのやる夫だよ・・・・・・
そう言えば最近全然エロゲやってません・・・・・・エロゲもそろそろ卒業なのかもしれませんNE!



ルート分岐の選択肢間違えてみやびルートのはずがりんこルートになってしまってありえねー( ゜д゜)ポカーン状態の桐乃さん。最近の恋愛SLGはヌルイの多いから、激ムズなシスシスを前にナウなヤングな高坂桐乃ちゃんは苦戦している様子です。
最初はバッドしか見れないとか懐かしいなぁ・・・・・・痕〜きずあと〜とかですね。楓ルートがBAD見るの必須で、その素晴らしい内容も相まって葉鍵という一時代を作り上げたりした、そんな時代。当時のエロゲーはクリエイターが本当に色んな事に挑戦して、自分の見せたい物、作りたい物を表現していました。グラフィックは今のレベルからすると見るに堪えない物かもしれないけど、当時のエロゲーは確かに輝いていたと思います。



昔のゲームはほら、選択肢でどれを選ぶかってところで迷う意味が無い作品もあったよね。物理的に全部選択肢試して行かないと攻略的できないようなタイプ。相手の好感度がどうの考える必要もなく(むしろ考えると絶対に攻略できない)、この順番でこの選択肢を選ぶのが攻略だってゲーム。Xチェンジとかそんな感じでした。3だったかな、リアルで紙の攻略マップ作った記憶があります。昔はインターネットも未成熟で遅かったし、テレホタイムの夜11時はパソコンの奪い合いになったし、攻略サイトも少なかったしで、今振り返って見るとまるで別世界の話のようです。ほんの10年前の話なのにね。



「お兄ちゃん大好き・・・」というエロゲのセリフをリピートにマウス合わせてキ(゚∀゚)ウヒョー状態で何度も再生して(;´Д`)ハァハァする桐乃さん。安物のへちょいマウスに見えるけどレーザー式で2.4GHz帯っぽいですね。



「うほー!いやんいやん!」
はっちゃけてます。



「ちょっと待って、アタシもシャワー浴びてくるから・・・・・・」
エロシーンに入ったところで身を清めに行くことにした桐乃さん。もはや病気です。心の。



「おーい、落としたぞ・・・」
ぱんつΣ≡  ∈( っ・(ェ)・)っズサ



京介にパンツを落としたのを指摘されて恥ずかしくて逆ギレして涙目ビンタする桐乃。



風呂キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
身体付きがエロイのぉ・・・・・・



桐乃!ほいほいほい!桐乃!ほいほいほい!



「馬鹿じゃん・・・・・・」
兄妹だから結ばれることができない、だからもう会わないと言ってキスした所で終わるりんこりんノーマルルートを、自分と京介の関係に重ねてしょぼくれる桐乃。
境遇からキャラ設定までほとんどそのままりんこ=桐乃なので、視聴者に対するメタファー的な意味があるというかそんな感じ。



おうちでなりきりの練習CHU!
くるっと回ってみたり、一人で電話で喋ってみたり。
そう、黒猫さんの華麗な受け答えは日々の絶え間ぬ訓練によって磨かれているのです。上の妹がそんな黒猫を見てドン引きしてたのが印象的なシーンでした。



「キモッなれなれしくすんな。しゃべんな、むかつく。馬鹿じゃん?」
りんこりんと同じセリフを京介に言ってみた桐乃ちゃん。
それでも京介が優しく対応してくれて、しかも最後に「おやすみ」と言って貰えてご満悦になったものの照れ隠しにあっかんべーする桐乃がとても可愛かったです。


学業優秀〜♪
スポーツ万能な上♪
容姿端麗〜♪
完璧なアタシ!

エンディングは桐乃ちゃん(竹達彩奈)が歌う「好きなんだもん!」
イラストはぽよよんろっく、脚本は原作者の伏見つかさでした。原作未公開のキーアイテムを見せることができたのは脚本=原作者だからこその芸当ですね。