とある科学の超電磁砲 第14話「特別講習」


今回は佐天さんの回。



レベルアッパー使った学生に対して補習が行われます。



メインチームに居るけどサブ扱いのキャラがさ、話が進んだり新戦力とかが入ってきて出番がどんどん減ることがあるよね。そういう時って往々にして空気化するキャラにスポットライト当てた話するじゃないですか。つまり佐天さんOUTですか?



まぁ本編はすっかりグダグダなんで真面目に見る気もないので、ボクは無心に佐天さんを愛でようと思います。足引っ張るだけのエリートチームの味噌っかすユニットだけど、頑張る佐天さんは可愛いと思います。だってさ、結局このアニメの能力ってただの才能でしょ?御坂とかレベル6になるための努力してるように見えないし。



背中で語る佐天さん。瞬獄殺の後みたいでカコイイ!



同じ無能力者だけど頑張る真面目君とロマンスの予感(*‘ω‘ *)



やっぱ大和撫子は黒髪ストレートだよなぁ・・・・・・なんていうか遺伝子レベルだよね。



佐天涙子にめくるめく恋の予感――!?



まんざらでもない佐天さん。
佐天さんが幸せになるのなら、この人と一緒になって下さい・・・・・・そしてボクのこと、忘れてください・・・・・・



無能力者の佐天さんが一日中補習受けていた時、一日無為に駄弁って過ごしていた御坂エリートチーム。そしてそんな人間性能の差を見せ付けられて思わず表情が陰る佐天さん。それでも笑顔を作って辛い心の裡を隠して、必死に天才たちについていこうとする佐天さん。いつかレベル5になって御坂美琴に説教してやってね。私が努力してレベル5になった間に、あなたはレベル6になる為にいったい何をしてたんですか?って。



レベルアッパー事件が終結してから2話あったのに、御坂美琴がその事を回想するシーンすら入れないとか、ほんと木山せんせいは犬死だったね。あの後何したって、前回それはもう楽しそうに水着イベントに参加して、今回は1日駄弁ってただけ。御坂美琴が邪魔さえしなければ、今頃は演算終了して意識の戻らない子供たちを助けられたかもしれないのにね。