サッカー

J1の順位表見てたら・・・・・・
1位鹿島アントラーズ 50
2位川崎フロンターレ 42
3位清水エスパルス 39



13位ヴィッセル神戸 29



*画像は本文とは関係ありません


ハセケンすげぇぇぇ(*;゚∀゚)!
確かに清水は去年のナビスコカップ準優勝チームだし、若手育てながら上位で終えたりとなかなかの監督手腕だったんけど、一発勝負のトーナメントとは違って長丁場のリーグ戦はチームの総合力がものを言うわけで、ぶっちゃけ今年の清水は上位には居ないよね、と思ってたのに、23節まで終えて3位とか凄く頑張ってると思います(>_<)
監督の長谷川健太、サッカー解説では「いやーうーん」なんてある意味個性的な解説でなんともいえない煮え切らなさを与えてくれたものですが、ことサッカーの現場に戻れば彼は情熱豊かで才能あふれるサッカー小僧なんでしょうね。


そして三浦監督もすげぇぇぇ⊂(。Д。⊂⌒`つ
守備崩壊してたヴィッセル神戸が4試合連続無失点で3勝1分0敗とか予想してませんでした。
宮本・金のダブルボランチがすごく機能してて、運動量ある攻撃陣とあいまって中盤の安定感が凄く高い。
攻撃面は大久保帰ってきて得点力が飛躍的に向上。来年の代表入りはほぼ間違いないでしょう。
ひたすら守りながらゲームを進め、少ないチャンスでしっかりと得点できるという下位チームのお手本のような試合運びは、大前提として勝てなくても引き分けの勝ち点1を取るサッカー。基本引き分け狙いで、あわよくば少ないチャンスをものにして1点とってそれを守って勝ち点3ゲット。
ある意味残留のスペシャリストみたいなサッカーしてます。
特に大久保中心に得点力がそれなりにあって運動量豊富で守備もする攻撃陣なんで、強力なダブルボランチとあいまって監督の戦術がチームに凄くマッチしてるっぽい。
あと古賀誠史も頑張ってるみたいで良かった。