それは舞い散るさくらのように
D.C.2S.S. 第4話「幸せの形」
音姉「どうしよう〜私がメインヒロインだなんて(てれりこ)。まだ胸がドキドキいってるよ〜。ほら触って確かめてみてよ〜」
音姉「うーおこられちった……仕方ないからまゆきと遊んでるよ……」
まゆき「あっ!だ、駄目!あん!だ、駄目だよ音姫、みんな見てるよ……」
(中略)
音姉「昼間は抜け駆けしてごめんね。ほら由夢ちゃんの好きなケーキ買ってきたからね?」
由夢「ふんだっ!ケーキなんかで釣られるもんですかっ!」
音姉「まぁまぁ機嫌直してケーキ食べようよ♪ おいしいよ?」
義之「音姉は単にケーキ食べたいだけだろ……」
さくら「あー、なんかこういう青春見てると学園長やるの馬鹿らしくなってきちゃったなー。旅行にでも行こうかなー」
由夢「はいはい勝手にどうぞ。っていうかそんなマイナス思考だからお爺ちゃんに捨てられたんですよ」