バイトグリフォン

最近忙しくて身体も心もお疲れだったので今日は完全休養、Lyceeのウィークリーも休んでお家でゴロゴロしてました。で、せっかくまとまった時間があるので積んでたゾイドを消化することに。
LBコングかLBゴジュMK2作ろうかとも思ったものの、ネオブロは買うだけ買ってまだ一体も作ってなかったため、その中で一番デキが良さそうだったバイトグリフォンを選んでみました。


パーツ数は90弱、3体合体なので結構大きくなると思ったものの、使わないパーツも結構あって(熊とか本体丸々残ってるしね)小さめに仕上がってます。
相変らず関節各部のテンションも高い(というか高すぎる(苦笑))ので逆立ちなんかも可能。
ガン〇ラとは違うのだよ、ガ〇プラとは!!


良かった点
・小さいものの密度は濃く、完成した姿も良くまとまってます
・大きなタテガミなどメリハリの効いたパーツ構成
・バラで買うより落ち着いた色合いに変更された成形色

微妙な点
・何故か前足が後足より大きい
・肉抜き穴が目立つ(特に大型武器)
・3機のいいとこ取りして小さなボディに詰め込んでいる分、本体の可動範囲がやや制限される


結論:文句が無いとは言わないですがなかなかいいキットだと思いました。


最後にゴテゴテ厨(注)らしくバスターキャノンetc...をつけてみました。スラスターランスは成形色が近いので良い感じで付いてますが、キャノンの方はちょっとまぁどうなんでしょうね。
あとここまで重くすると、テンションが高いこのキットでも流石にふらつきます(苦笑

(注)ゴテゴテ厨とは、大型キャノンなどの派手で大きな武装を所構わず付けたがるちょっと困った嗜好を持つモデラーのことなんだ(・∀・ )b



で、↑が最終形態。
写真一枚なのであんまり分からないですが、前足が細く見えるように装甲を差し替えたりしてるのと、胸板が厚くなってたり羽根に爪が付いたりとマイナーチェンジしてます。
一応差し替えも全てバイトグリフォンのパーツ内で構成されてるのでまぁ良いよね。