魔法少女リリカルなのはA’s ♯6「それは小さな願いなの(後編)」

なのは達の敵である闇の書の守護騎士ヴォルケンリッター達が戦う理由が説明されたお話でした。
はやての足の麻痺が急激に進行し命の危険があること、そしてそれが闇の書と自分達の顕現に少ない魔力を割いている事が原因であることに気付いたシグナム達は、その事に気付かないままに召喚されてからはやてに言われるがまま日常を過ごしてきたことを悔い、他人に迷惑をかけない(=闇の書のページを集めない)という主はやてとの約束を破り、はやてのために闇の書のページを集めることを決めたのでした。闇の書が完成すればその絶大なる魔力ではやての足が治ると信じて、命よりも大事な騎士の剣を賭けた誓いを破ってまで……。
「申し訳ありません、我等が主……ただ一度だけあなたとの誓いを破ります。我等の不義理をお許し下さい!」


うぐぅ良い話でしたよ……タイトル見て食わず嫌いで見ない人は勿体無いと思うので是非見ることをお勧めしますΣ≡  ∈( っ・(ェ)・)っ
あとヴィータが帽子を大事にする理由も明かされてましたね。ポイントはウサミミとφ(..)メモメモ
来週はなのは達との戦いですが、これだと素直な視聴者はシグナム達を応援してしまいそうです。次回第7話にドライブ・イグニッション(ノ(ェ)ノ)
………………………俺が言うとイタイね('A`)