アンジュ・ヴィエルジュ公開カード

コードΩ55ペネル　フルドライブ

[常]あなたのエナジーが5枚以上なら、このカードのパワーを＋6000。
[常]あなたのカードが山札からエナジーゾーンに置かれる際、かわりにその2倍の枚数のカードが置かれる。
[自]リンク‐リンクステップ開始時［リンク7‐ΩΩΩΩ］ あなたの山札の上を、エナジーゾーンにフォールして置き、そのターン中、あなたのエナジー1枚につき、このカードのパワーを＋1000。
（「私にしかできないことがある。それが、嬉しくてたまらないんです」）

剣神の継承者などでお馴染みのみけおう先生。
パワー6000のレベル4。
基礎値は低いものの、エナジーが5枚以上で常時+6000して12000。
さらに自身でエナジーブーストできる一人で完結したカード。
エナジーブーストは2種類もっていて、
・常時効果：山札→エネルギーに置かれる際、その枚数が2倍に（強制）
・リンク効果：7-ΩΩΩΩで山札トップをエネルギーブースト
リンク効果は常時効果があるので成功すれば実質2枚置かれます。
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高コストアクションを多用するエナジーブーストの専用デッキが組めるでしょうし、使用感が良ければ白Ωに入ってくるかもしれません。
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パッと見は元気っ子に見えるものの、フレーバーの話しぶりは実に丁寧。

ブラインド・エクステンド

このカードがアクションゾーンに置かれた時、あなたのエナジーゾーンの裏向きのカードを裏向きのまま2枚まで選び、手札に戻す。手札のアクションを公開してよい。公開したら、さらに1枚引き、あなたのプログレスを1枚選び、そのターン中、パワーを＋5000。
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（手にしたものが武器になる。これも『汎用性』の一つの形！）

このカードに汎用性なんて皆無だよ！！(>_<)
「コードΩ55ペネル　フルドライブ」とはとても相性がいいカードですね。

アンジュ・ヴィエルジュ店舗大会＠トレパ

黒Ω単ストライクデッキで参加しました。
レベル5のロザリー3枚に、レベル4はセレスティア、イザベーラ、リゼリッタを4枚ずつ。
レベル4の高ストライクでガンガンプレッシャーかけて攻め立ててやんよ！（フラグ）
いつも通りkaeeさんと一騎打ち。
Ωが後攻で手札にフレームしかないフレーム事故という悲劇からスタート。
2ターン目に出せるキャラがレベル2が2枚しか無くて、することなくてコスト2+エコルダを余らせた上に、先攻3ターン目で2ダメから6点直撃で落とされました(>_<)
だってフレームは手札にいっぱいだったからね！
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フローリアが2回とも外れたのも痛かった。1回目は仕方ないにしてもダメリバある2回目が成功してくれれば……
まぁフレームは手札にいっぱいだったからね！
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10分で終わりました。
最終盤面の場のレベルは2-2-1-1でした。
このゲームにレベル3以上なんて要らんかったんや！
（完）
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その後のフリーでは普通に回ってました。
1周目イザベーラがダメリバなしで成功したり、9-5がダブルリンク成功したり、イザベーラ3面並んだりでブイブイ言ってた(>_<)
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やっぱΩは事故回避要素が低いから事故ったらそのまま終わっちゃいますです。

阪神1-3巨人（10日、甲子園）

10勝目を目前に足踏みしていた岩田が7回1失点の好投。
7回の井端の同点ホームランが痛すぎたものの、久々にいい投球をしてくれました。
勝たせてあげたい試合も、2番手福原が鈴木を使った巨人の足攻で決勝点を奪われ、4番手安藤も失点と終盤に中継ぎが次々失点する最悪の展開で逆転負け。
打線はマートンを1番に据え、4番までに打てる打者を連ねる集約型打線に大幅モデルチェンジ。
初回にマートンヒット→上本犠打→鳥谷タイムリーと流れる様な先制攻撃をしたものの、その後はあと一本がなかなか出ずに、結局初回の1点のみ。
好投岩田を見殺しにしました。
巨人に連敗でこれでチーム5連敗、今年も大失速する苦しい九月となっています。

阪神2-6巨人（11日、甲子園）

能見がエラーも絡んで初回4失点で、13敗目を喫しました。
最近ほとんど点のとれていない借りてきた猫打線はこの日もあと一本が出ず拙攻続き、7回裏に上本のタイムリーで2点を返してなおも無死1、2塁でクリーンナップの3番4番5番があっさり凡退したのが象徴的でした。
ゴメスはフォークに三球三振、最近落ちる球に手を出して空振りするシーンがとても目立っています。打点王はほぼ確定とは言え、そのペースが急激に落ちているので、4番の状態が悪いことが貧打拙攻の一番の原因だと思います。
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巨人に甲子園3連敗を喫するのは、暗黒時代の1999年以来15年ぶりだそうです(´；ω；｀)
15年かけて暗黒時代に逆戻りしちゃったのか……2000年代の常勝阪神は儚い夢幻だったんですね(´；ω；｀)