阪神2-6巨人（11日、甲子園）

能見がエラーも絡んで初回4失点で、13敗目を喫しました。
最近ほとんど点のとれていない借りてきた猫打線はこの日もあと一本が出ず拙攻続き、7回裏に上本のタイムリーで2点を返してなおも無死1、2塁でクリーンナップの3番4番5番があっさり凡退したのが象徴的でした。
ゴメスはフォークに三球三振、最近落ちる球に手を出して空振りするシーンがとても目立っています。打点王はほぼ確定とは言え、そのペースが急激に落ちているので、4番の状態が悪いことが貧打拙攻の一番の原因だと思います。
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巨人に甲子園3連敗を喫するのは、暗黒時代の1999年以来15年ぶりだそうです(´；ω；｀)
15年かけて暗黒時代に逆戻りしちゃったのか……2000年代の常勝阪神は儚い夢幻だったんですね(´；ω；｀)