関西ダービー・阪神vsオリックスは両軍合わせて43人投入の大激戦の末、延長12回規定により引分

21日の甲子園での交流戦
関西ダービーは互いの意地とプライドが激突する負けられない決戦……となればよかったんですが(´・ω・`)
9回裏に阪神打線で唯一警戒しないといけない糸井に同点ソロを浴びたり、阪神サヨナラのランナー山崎がオーバーランで挟殺され暴走死するなど、ぐだぐだのまま延長12回引き分けまでもつれ込み、両軍合わせて43人が出場する泥仕合となり果てました。
ぶっちゃけお互いに勝機はいくらでもあったよね。
阪神はドラフト1位のゴールデンルーキー馬場皐輔がついに1軍昇格して、プロ初登板初先発6回1失点5奪三振
勝ち投手の権利をもったままマウンドを降りるナイスピッチングで、次回登板に期待を持たせてくれました。