大相撲初場所十四日目

琴奨菊が栃煌山を一気の寄りで破って13勝1敗とし、並んでいた白鵬が稀勢の里に敗れたため、単独トップで千秋楽を迎えます。
琴奨菊の千秋楽の相手は、ここまで4勝10敗と相変わらずの弱さを見せつける豪栄道。
弱小大関豪栄道にとっては、別に10敗しようが11敗しようがあまり関係ないので、すんなり決まりそうな雰囲気です。
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白鵬-稀勢の里戦。
白鵬が変化しようとしたのか、左手で稀勢の里の頬を触りながらふわっと立つ謎な立会い。
いつもの稀勢の里なら土俵見ながら突っ込んであっさりとかわされたのかもしれませんが、この日の稀勢の里は一味違いました。珍しく稀勢の里が相手を見て立ちました。
やればできるじゃない(´･ω･`)
結果、白鵬は棒立ち。
一気に寄り切られ土俵下に突き落とされました。