壮絶打ち合い、4試合で66点(11日、第97回全国高校野球選手権大会、6日目)

鳥取城北 6-9 鶴岡東
関東一 12-10 高岡商
興南 6-5 石見智翠館
三沢商 3-15 花咲徳栄
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夏の甲子園も早6日目。
この日は4試合で合計66得点と、激しい打ち合いが続きました。
8チームが平均8点以上取っている計算になります。
投壊ってレベルじゃあねぇ(>_<)
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特に第2試合。
この試合は通しで見てたんですが、3回裏に7点が入って3回終わって8-0と公開処刑だったのが、直後の4回表に7点奪い返して一気にもつれて手に汗握る展開に。
結局関東第一は一度もリードは許さずに逃げ切ったものの、あわや球史に残る大逆転劇を喫するかもしれない壮絶な乱打戦でした。
あまり高校野球は見ないんですが、こういうエンターテインメント溢れる試合をたまたま見ることができて、ほんと面白かったです。