チーム指標が軒並み最下位の阪神が68試合目でついに奪首


24日の試合で最下位広島に快勝した阪神が68試合目にしてついに首位に立ちました。
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打率.235(最下位)
防御率3.79(最下位)
本塁打34(最下位)
盗塁23(最下位)
得点215(最下位)
失点287(最下位)
得失点差−72(最下位)
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68試合34勝33敗1分、勝率.507(首位)
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名将和田豊と言わざるを得ない( ・`ω・´)
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理由としては
1.福原、呉昇桓の後ろ2枚が安定していること。7回までリードならほぼ逃げ切れます。
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2.藤浪メッセ能見岩田の先発4本柱。特に野球は先発で7割8割決まるスポーツなのでここが安定しているのは大きいです。規定投球回をクリアした先発投手が4人いるのは阪神だけ。

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やはり野球は投手力ということではないかと。
負け試合のブルペンが弱いので失点が増えるんだよね。
ここが整備できれば逆転勝利がもっと増えてくるはずなんですが。
この前歳内が延長で頑張ってくれましたが、こういうのがチーム内で増えてくれば混セから抜け出せそうです。