左のエースナンバー15を受け継ぐドラ1ルーキー横山雄哉がプロ初登板初先発で7回1失点

背番号15。
それは阪神タイガースで左のエースとして活躍した湯舟敏郎の背番号として阪神ファンにはおなじみの、いわゆるエースが背負う栄光の番号である。
湯舟はドラフト1位で入団すると、開幕投手、オールスター、月間MVPなど実績を重ね、また広島戦でノーヒットノーランを達成するなど阪神の顔として長く活躍をしました。
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その背番号15を受けついだ同じくドラフト1位のルーキー横山雄哉。
横山は21日の巨人との伝統の一戦でプロ初登板初先発をし、7回1失点と好投。
味方も8回に逆転し、勝ち星こそつかなかったもののチームの勝利に大いに貢献しました。