アンジュ・ヴィエルジュ第7章「光輝の風と深闇の盾」

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青：日向美海（カントク）
赤：アマノリリス（片桐雛太）
黒：クルキアータ（植田亮）

永遠の後輩　佐久良舞衣菜

[起]［手札にあるこのカードを捨てる］ あなたの青のプログレスが4枚以上いるなら、あなたの山札の上から3枚見てカードを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを捨札に置く。

ノーコスト手札入れ替えのレアフレーム。
効果は滅茶苦茶強いので、あとはフレームに枠さえあればというところ。
前のリンク伸ばすフレームといい、青Σは手札から捨てての効果にシフトしてるみたいですね。

方舟迷路ラビリオス

緑 アクション コスト1 術式/拘束 C
自[あなたの緑のプログレスを1枚フォールする]:このカードがアクションゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、相手のレベル4以下のプログレスを1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。

その他色々先攻情報が出てて、方舟迷路ラビリオス（緑の1コスト除去）は猫の恩返しと合わせて緑Σ除去デッキが環境に入ってきそうな雰囲気。

無限の可能性 日向美海

青 Lv4 10000/4000 人間/超能力 ストライク1 SR
常:他のあなたのレベル4以上のプログレスがいないなら、このカードのパワーを‐3000。
自:リンク-リンクステップ開始時[9-ΩΩΩΩΩ]2枚引き、そのターン中、このカードのパワーを＋4000。このターンの間にあなたが他のカードの効果でカードを合計で3枚以上引いていたら、さらに相手に1ダメージ与え、そのターン中、このカードのパワーを＋6000。

ドローとバーンを両方持った美海ちゃんが登場。
しかも8-5の呪縛から解き放たれ9-5に。
もはや美海ちゃんを超える美海ちゃん、スーパー美海ちゃんと言っても過言ではありません。
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打点を上げるためのL.I.N.K.sも、そのために手札を増やす未来の可能性も、単体では機能しづらい上にリンク8-5だったせいで安定感皆無だった美海ちゃん。特にL.I.N.K.sは単体だと全く機能しないなど本当に痒いところに手が届かない子だったのが、ドローしつつバーンもできて9-5って、何これ半分は優しさでできています？
真・覚醒と合わせてツートップ、あと1種類に何をチョイスするか。
未来の可能性で一気に3枚ドローしてバーン＆パワー20000で殴り倒すか、危険な8-5は捨ててリンク条件緩めでドローできるレベル4をチョイスするか。
こういう時に「看板娘　風見餡子」はいつもレベル4の候補に挙がるんですが、いつも採用にはいたりません。強いと思うんだけどなかなか。うーん。
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2ドロー2ディスのカトリーヌの評価がまた上がりそう。
現在もリザレクト・ソング他アクション引き込むための最有力候補なので持っておいて損はないかな、的な。
カードナンバー「001」、文字通り始まりの少女だしね。

一世之雄 御影葵

キャラ単要素が濃くなってきました。今後はそっちの方向性で行くのね。
仲良しデッキとかもできたらいいんだけど、美海と沙織みたいにフレームが相容れなかったりすると親友同士でもどうしようもありません／*(・∀・)*＼