阪神タイガース6-2福岡ソフトバンクホークス(25日、阪神甲子園球場、日本シリーズ第1戦)

史上初の両チーム外国人先発投手による開幕ゲームとなった日本シリーズ第1戦は、7回2失点のメッセンジャーの粘投と、2人で計5打点と破壊力を見せつけたゴメス、マートン両外国人クリーンナップの活躍で阪神が6-2と快勝。
2005年に4戦合計33-4とロッテに4タテ惨敗を喫した悪夢を振り払いました。
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最多勝最多奪三振メッセンジャーの後を受けたのは、最優秀中継ぎ投手福原忍。1回を3者凡退でピシャリと抑えると、9回は最多セーブの絶対守護神呉昇桓がこちらも3者凡退でゲームセット。
打点王ゴメス、首位打者マートンの活躍もそうですし、投打のタイトルホルダー達が短期決戦の大事な初戦で結果を出してくれました。
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選手会長・上本は綺麗なトンネルを全国のお茶の間に届けました。来季の課題が改めて浮き彫りになりました。打つ方は独り立ちした感があるので、秋季キャンプでは守備の改善を頑張ってほしいです。
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明日も勝つ!