逸ノ城が豪栄道を倒して2日続けての大関撃破、ついに結びの一番で横綱・鶴竜戦

モンゴルからやって来た一人の若武者に大相撲が蹂躙されています。
圧倒的な体躯と運動能力、抜群の相撲センスで粗削りながら11勝1敗で2大関を撃破。
大関豪栄道が上手を取って有利の体勢からブン投げられるという完敗を喫し、大相撲力士たちはまさに手も足も出ません。
ついには横綱戦が組まれることとなりました。
これで万が一横綱が負けるようなことになれば大相撲とはなんだったのかという話になっちゃいそうです。