アンジュ・ヴィエルジュ第3章「絶対進化の切札(エース)たち」

タイトルが良い感じにオサレ中二病で心惹かれます。

序章「運命邂逅の四世界」
第1章「青蘭の聖少女」
第2章「黒き夜の奇跡」
第2.5章「純白の機械天使」
第3章「絶対進化の切札(エース)たち」
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溢れんばかりの中二魂がビンビンきませんか?

2箱分くらい買いました。

CLOWNさんも2箱分くらい買いました。
カントク先生のSRはどちらも出ませんでした。
ほんとに入ってんの??
厳重に抗議する!

13/40


SRやパラレルSRは13枚とかなり引いたものの、なんとも微妙な感じで……わふぅ('A`)
40パックでSR9枚+パラレルSR4枚=13枚って相当引いてるはずなんですけど、全12種のうち、7種しかあたってません。
同じカードばかりでなぜこんなことに状態('A`)
まぁ強そうなクラリスを3枚引いてることだけは良かったです。

総じて

クリアファイルもいっぱい手に入ったしトップレアの「薔薇園の主 リゼリッタ」も4枚揃ったし久しぶりにパックをいっぱい剥いて楽しかったし、CLOWNさんも始めてくれるみたいだし、うんまぁ総じて良かったです。

最強カード「魔石を詠む者 オリヴィア」がデッキアウト

何を言ってるか分からないと思うが(以下略。
今回単色推奨パックなので、最強カードであるオリヴィアを泣く泣くデッキから外すことに。
黒単組んでそっちに入れます。

除去ウィニー解体

早出しなどの除去メタ要素が増えすぎてさすがにキツそうなので白単に変更。
特に「サイト・ギア」が効きにくそうなのです。
猫の恩返し」もメタられたものの、あくまでアクションによるメタなのでそれを入れると対除去以外の時にデッキパワーが落ちてしまい、最終的にガチ構築からは抜けそうなカードというか、まだそれなりに有効ではないかと。
でもまぁとりあえず解体しました。
また作り直すかもしれません。

青単

カントク先生の美海が使いたい、ただそれだけのために作った青単ですが、今回の単色押しのおかげでまぁまぁ見れるレベルになったようななってないような。
今回レベル4の早出しギミックが各色に搭載されて、レベル4の活躍の場が一気に増えそうです。

黒単

組みたい。
オリヴィアは4枚浮いたけど、「薔薇園の主 リゼリッタ」が割とどうしようもない。
イレーネスとリゼリッタでストライクモリモリ増やして戦うのだ!
オリヴィアを放置したままでもいいので単色だとこれから伸びてきそう。

「薔薇園の主 リゼリッタ」

今回のトップレア。
SRよりも高い。
登場と同時に仕事を終えて破棄されるため、実質色制限を受けず、どのデッキにも入る困ったカード。
デッキ作る分だけ必要です。

エース2

今回から追加された新効果。
エースは3章のタイトルにもなっています。
各色に1枚ずつ配られ、4枚制限の代わりにレベル2でパワー7000。
そのうち「エース3」「エース4」なんてのも登場することでしょう。

レベル4パワー11000

割と使えるのが登場してます。
エース2の登場もそうですがパワー10000までしかいかないカードはかなり使いにくくなりました。

パワーラインが1000上昇

従来まで:6000→10000→14000
三章以降:7000→11000→15000
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多分こういうパワーラインの変化が起こると思います。
レベル4/11000と、エース2/7000の登場が要因です。

ストーリーを妄想

作品通してのメインキャラクターである「進化する可能性」日向美海。
しかし彼女が伸び悩んでいる(イマイチなカード性能な)間に、「絶対進化の切札(エース)」となった親友の「慈愛の守護者」岸部沙織。
エース2岸部沙織は青なら4枚確定積み、黒・赤・白の他陣営のエース2とやりあいます。
対して美海はファンデッキ向け、立場は完全に逆転しました。
カードの性能差などから、実力主義の青蘭学園では日常茶飯事な残酷なエピソードが垣間見えますね。