大相撲初場所千秋楽、結びの一番で鶴竜が勝ち優勝決定戦へ

初日から14戦全勝の白鵬vs初日黒星の後13連勝の鶴竜による結びの一番は、鶴竜が勝って14勝1敗とし、白鵬vs鶴竜の優勝決定戦になりました。
結果はやはり横綱は強かった、本割で負けた借りを決定戦で返した白鵬が28回目の幕内最高優勝を飾りました。
おめでとうございます。
大鵬の持つ32回の優勝記録も本格的に射程圏内に入りました。
そして14勝1敗で惜しくも支配に手が届かなかった鶴竜ですが、来場所は綱取りですね。
楽しみです。
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今場所綱取りだった稀勢の里は、休場して7勝8敗の負け越し。
来場所は一転してカド番になります。
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遠藤が11勝4敗で敢闘賞。
来場所は幕内上位での取り組みです。
これまた楽しみです。