阪神7-4広島（28日、甲子園）

スタンリッジvs武内（この試合が始まるまで通算11回1/3しか投げたことが無かったらしい）。
防御率トップのスタンvs実質新人とか楽勝だろ。
そう思ってた時期がボクにもありました。
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広島先発・武内の前に6回までノーノーされる阪神打線。
しかしシーズンに1回か2回あるかどうかの終盤の一挙大逆転劇で阪神が劇的連勝。
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加藤康介がプロ13年目で初セーブ。
去年からずっと一番信頼できる中継ぎに推してきましたがついに初セーブ獲得、おめでとうございます。
巡り合わせも良くて、交流戦終盤の予備日と雨天中止がシナジーして試合間隔が空いて中継ぎが誰でもいける中で、スタン（右）→筒井（左）→渡辺（右）と綺麗に交互に繋いで阪神の8回の攻撃時に投手に代打、ビハインドで3点差あるしいつも通りに加藤が用意していたところでの大逆転。
しかもこんどは3点リードがちょうどあるし、頑張って結果出してきたご褒美もかねて加藤にセーブ機会が回ってきたのでした。
投手力最底辺の横浜を戦力外通告され本人もトライアウト受けるでもなく引退寸前だった、そんなただで手に入れた2600万のピッチャーが投手王国の阪神で左の中継ぎエース。
阪神の編成部やコーチに見る目があるのか、横浜の見る目が無いのか。横浜は山口鉄也も門前払いしてるし、なんかちょっとアレな所がありそうです。
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マートンネ申。
アメリカからご両親が来てたみたい。
ヒーローインタビューの時に満面の笑みで孝行息子の写真を撮っておられました。
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8回裏、広島が2失策から自滅。
送球エラーと捕球エラーでおぜん立てし、最後は2死2、3塁でマートンがミコライオから逆転の2点タイムリー。
新井兄が四球で繋ぎ、今成がダメ押しの2点タイムりー3塁打で勝負あり。
ほんと広島ファンになるにはメンタル要求されると思う。
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5番・新井兄の調子が良いので4番・マートンを簡単に敬遠できなくしてて打線が機能している感じ（ただし上位打線に限る。下位はオワコン）。
阪神ならボール2になった時点で敬遠→満塁で新井勝負でしょうけど。
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そしてこの試合の一番阪神ファンが盛り上がったシーン（8回裏一挙6点で大逆転）で、ボクは山井大介がノーノーする瞬間を別のチャンネルで見ていました(T_T)
いやでもほら、ノーノーの瞬間ってなかなか見れないやん？
持ってない男、それがぱにーに(=゜ω゜)ノ
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明日も勝つ！