バ〇ガント反英雄譚 騎士の国の最〇英雄

今までかなりアレでナニなライトノベルでもとりあえず1巻だけは最後まで読み切ってきたけれど、ついにどうしても読めないのに遭遇しました。
でもネットの評価はめちゃくちゃ高いので我慢して読めば後半面白くなるのでしょう。
一生懸命生きている大人を舐めまくった主人公の鼻持ちならない言動がかなりキツイです。
自己形成の過程における通過儀礼として肥大した自我をもてあまし斜に構えて大人を馬鹿だと見下してしまう思春期世代にはばっちり合うのかもしれません。
「二十代までラディカルでないような青年は見込みがないし、三十以後になってもラディカルなまま変わらない人間もまた見込みがない」みたいな?
一旦間をおいてリフレッシュしてからもう一回読む予定。