読売新聞に「僕は友達が少ない」アニメ化の広告掲載


5月18日の読売新聞朝刊に広告が掲載されました。読売版はせもぽぬめで、朝日版は夜空らしいです。
それにしてもMF文庫Jは現在我が世の春ですね。電撃文庫に水を開けられているとは言えライトノベルレーベル不動の第2位を確保し、次々と看板タイトルがアニメ化。特にその地位を確たるものとしたIS インフィニット・ストラトスの功績はMF文庫J史上にさん然と輝く事でしょう。聖剣の刀鍛冶なんて無かったんや!!
2年前くらいにコミックアライブメディアファクトリーの漫画雑誌ね)を買った時には知り合いからこれ何の雑誌?と聞かれたのも今となっては良い思い出です。その時は確か、これはゼロ魔とかMF文庫J系の漫画雑誌なんだお!(>_<)と説明した記憶があります。当時はゲーマーズにすら2、3冊しか置いてないとかあまりに売れてなさすぎていつ廃刊になるか危惧していたものですが、今やそんな時代は過去の話。ゲーマーズにも平台に山積みされるしアニメ化もまだまだ続きます。
コミックアライブ自体は宣伝が足りなかったというか、付録がかさもうが新連載が増えようが常に価格500円とワンコインな価格に加え、描き下ろしブックカバーや書き下ろし短編、クリアファイル・ポスターと言ったクオリティの高い付録、1080円と安価なオリジナルテレカ通販など元々魅力的な雑誌だったと個人的には思います。