魔法少女まどか☆マギカ 第9話「そんなの、あたしが許さない」


「彼女のソウルジェムはグリーフシードに変化した後、魔女を生んで消滅したわ」
「嘘・・・だよね?」
パンツ見えそうでゲソ(・∀・)



「てめーは何様のつもりだ」
おへそー(・∀・)
暁美ほむら斎藤千和)の上から目線に切れる佐倉杏子野中藍)。野中藍って実はあまりよく知らないんですが、舌っ足らずなしゃべり方がぐっときますね(*´ω`*)




「勘違いしないで欲しいんだけど、僕らは人類に対して悪意を抱いている訳じゃない。全てはこの宇宙の寿命を延ばすためなんだ」
「まどか。君はいつか最高の魔法少女になり、最悪の魔女になるだろう。この宇宙のために死んでくれる気になったらいつでも声をかけて。待ってるからね」
知的生命体の感情をエネルギーに変換して宇宙の目減りするエネルギーを補充してエントロピーがどうたらこうたら。人間の魂は非常に効率が良くてエントロピーの概念を覆すどうたら。
えるしっているか、がちぶんけいは、せいぶつしかとらない



おへそー(・∀・)



「できるんだな」
さやかのソウルジェムを取り返す決意を決めた杏子。杏子いいわ。かっこいい。



ちょっとツラかせや



金貸してくんない? ちょっとでいいからさ? あ?いいからさっさと財布出せや!!というシーンに見えなくもない('ω'`)



「わかんないからやるんだよ」
「そういうもんじゃん? 最後に愛と勇気が勝つストーリーってのは」
杏子が格好良すぎて泣ける。魔法少女杏子☆マギカだお・・・・・・(´;ω;`)ブワッ



変身シーンキタ━━(゚∀゚)━━!!!!!



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!



ぱんつはいてない(`・ω・´)キリッ



「なんでアンタが魔法少女になんのさ?
舐めんなよ。この仕事はね、誰にだって務まるもんじゃない。毎日旨いもん食って、幸せ家族に囲まれて、そんな何不自由ない暮らしをしてるヤツがさ、ただの気まぐれで魔法少女になろうとするんなら。そんなの、あたしが許さない」

「いの一番にぶっつぶしてやるさ。命を危険にさらすってのはな、そうするしか他にしかたないヤツだけがやることさ。そうじゃないヤツが首を突っ込むのはただのお遊びだ、おふざけだ。あんただっていつかは否が応でも命がけで戦わなきゃならない時がくるかもしれない。その時になって考えればいいんだよ」
杏子格好良すぎる・・・・・・(´;ω;`)ブワッ



「さやかちゃん、あたしだよ、まどかだよ」
ハッチを開いて――顔を見ればそんなイライラ、すぐに忘れるよ!



作戦は簡単。まどかが呼びかけて、その間杏子が守る。二人の命をかけた戦いが始まります。



「ねぇ聞こえる?私の声がわかる?」
「やめて、もうやめて!」
さやかちゃんのライフはもうゼロよ!



裏切ったな!仁美ちゃんと一緒でボクを裏切ったな!
・・・・・・うん明らかに今日の感想って空気読めて無いよね・・・・・・



「頼むよ神さま。こんな人生だったんだ。一度くらい幸せな夢をみさせて」
さやかを助ける作戦が失敗したことを悟った杏子。



「心配すんなよさやか。ひとりぼっちは寂しいもんな」



「いいよ。一緒にいてやるよ。さやか」



天破壌砕――
切ない話でした。魔法少女になりたての頃の気持ちを思い出させてくれたさやかを、杏子は本当に好いていたのでしょう。
杏子とさやかの物語は悲劇で終わりましたが、残されたまどかとほむらはこれを乗り越えて明るい未来を勝ち取ってくれたらいいですね。