F1韓国GP

降雨の中行われた決勝。
雨はすぐに小雨になったものの、突貫工事で手抜きに作ったコースは排水設備がまともに機能せず、コースはびしょ濡れの水溜り。
セーフティカーを入れてとりあえずスタートはするものの、すぐに赤旗で49分の中断。再開するもコースは水溜りで溢れかえり水しぶきをあげて疾走するマシン。
55週の内、開始から17週をセーフティカーの先導で周回し、最終的に24台中9台がリタイアする糞レースとなり、まさに空前絶後の史上最低F1となってしまいました。