ヴァイスシュヴァルツ

歌への情熱 春香

3/2/10000/赤
音楽/お菓子

【自】[1]このカードが控え室から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、手札に戻す。
【起】[あなたの思い出置き場の「プレゼント」を1枚控え室に置く] そのターン中、このカードのパワーを+1000し、このカードは次の能力を得る。「【自】このカードとバトル中のキャラがリバースした時、あなたはそのキャラを山札の上に置いてよい。」

1つめの【自】は、控え室から舞台に置かれた時に控え室(墓地)から《音楽》キャラのサーチする能力。
10.2.2. 『アンコール [(コスト)]』とは『[(コスト)] このキャラが舞台から控え室に置かれたとき、あなたは(コスト)を支払ってもよい。そうしたら、このカードをそれが直前に置かれていた枠にレスト状態で置く』を意味します。
アンコールが↑のように規定されてるので、アンコールすれば効果発動可能。後ろに水越萌を置いていれば次のアンコールコストを1コストで捻出できるように。萌も《音楽》持ってるしね。
もちろん歌への情熱 春香も《音楽》持ってるので本人サーチ可能。


2つめの【起】は、ついに出た思い出(ゲームから除外)置き場を再利用するカード。遊戯王にまた一歩近づきましたね(´・ω・`)
個人的には思い出除外が第2の墓地になってしまうのは微妙な感じです。
ゲームから除外したカードは、ちゃんと終わるまで除外しておけよ、と。糞ゲーの温床になるしね。
それにしても舞台、控え室、思い出って、まるでアイマスのためにあるような名称だなぁ('ω'`)


これも弱くないけど強いかと聞かれたら微妙なカード。レベル3は回復ついてるだけで格段に使いやすくなるんだけどなぁ。
ところでこれで誠、やよい、春香とアイドルマスターの3人の名前を覚えられました。せっかくの機会なので、ブースター発売までに一通り名前覚えたいところです。