新曲奏界ポリフォニカクリムゾンS 11話「解体：tempestoso」

余りの酷い出来に涙が出そうでした。
作画からしてところどころ崩れそうになりながらも派手に動かさない事によってかろうじて保っているレベルなのに、それに輪をかけてストーリー・演出が論外なレベルでｵﾜｯﾃﾙからもうどうしようもない( ´･ω･)
ポリフォニカシリーズは好きだから余り言いたく無いんだけど、はっきり言って見る価値無い。神戸だとザムドの後だから余計にダメさが際立つしね。

↓今回最大の見所（ダメな意味で('A`)）
レンバルトが上の階、ユフィンリーが下の階に居たはずなのに、レンバルトの相手の攻撃が暴発して天井撃ち抜いたら、ユフィンリーの相手の『下』から暴発した攻撃が来たシーン。
開いた口が塞がりませんでした。

しかも終盤の大事な戦闘シーン、強大な相手をどうやって倒すのか!?って思ってたら、レンバルトの相手の攻撃が暴発して天井貫通してたまたま上（もちろん↑で書いたように本当は『下』に居るはずなんだけどね('ω'`) ）に居た敵にあたって死にました、だってさ。
脚本担当は視聴者舐めてるでしょ。舐めてるよね。馬鹿にしてるよね間違いなく。
やっつけ仕事にしても余りにも酷い出来。
シリアス全抜きで、コーティとペルセとの間で学園ラブコメやったほうが100倍マシ。

その他にも学芸会でもやらないような寒い展開満載で見る価値皆無の本当に酷い回でした。
あ、ミゼルドリットは可愛いかったね。うん、それだけは良かった。
でもほんとそれだけ。