なでしこ準決勝へ

大野選手は得点能力低い、技術無いでなんでエースなのか分からなかったけど、昨日しっかり見たら非常に運動量が高かったので、多分ジーコジャパンの師匠的な意味合いなんだと思った今日この頃、そういう訳でこれからはディフェンシブフォワードとして見ることにします。


そんなこんなで男子サッカーと違ってこちらは過去最高の結果を出しました。
ちょっと縦ポンぽかったけど、ホームで前に出てこようとする中国の両サイドの裏を上手くとってたと思います。
そして会場は重慶
重慶と言えば04年アジアカップ・ヨルダン戦で、川口が4連続でPKを封じて日本中のサッカーファンを歓喜させた伝説の地ですが、なでしこもホーム中国を圧倒して、なんとなく演技のいい場所な感じです。


ぱにーに(=゚ω゚)ノMVPは澤選手。
先制点をはじめ、攻撃時の素晴らしいキープ力、守備でも高い位置からボールを奪って攻撃に繋げるなど抜群のパフォーマンスを見せてました。
それと左サイドの宮間選手。
高い足元の技術と、両コーナーを担当する正確なクロスで攻撃の中心に。

あと池田選手は守備を上手く統率していたものの、キーパーとの連携がちょっと怪しかったので確認しておいて欲しいかも( ´・ω・)