WBC侍ジャパン、雨天の準決勝で守備が崩壊して1-2惜敗

雨天の中で行われたアメリカとの準決勝。
序盤は先制失点の起点にもなった名手菊池の凡ミス2連発。
何でもない正面の二ゴロをはじき実質二塁打にしていまい、流れゲッツーでは完全にやらかして二塁セーフ。流れゲッツーの厳格化は併殺崩し禁止とのバーターだろうから特に要注意だったよね。
終盤には内野ゴロをサード松田が手につかずファンブル、ゴロゴーの三走が本塁突入成功でこれが決勝点。
ここまでいい守備を続けていた内野があちこち崩れ、競った試合を落としました。
まぁこれもまた野球です。
日本と違ってアメリカは現役タイトルホルダーのメジャーリーガーをずらっと揃えてきてたし。
逆になんで日本人メジャーリーガーはこうもWBCに出たがらないのか……