1日遅れのホワイトクリスマス
神戸は今冬初雪かな？
例年に無く暖かかったからねー(´･ω･`)
積もるまでは行かなかったけど薄っすらと雪化粧しました。
とても寒いです(>_<)
最近読んだ本
カンピオーネ!―神はまつろわず
カンピオーネ! 2 魔王来臨
- 作者: 丈月城,シコルスキー
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: 文庫
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カンピオーネ!〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫 た 9-2)
- 作者: 丈月城,シコルスキー
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: 文庫
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CLOWNさんが緋弾のアリア（超お勧め）2巻を貸してくれなかったから仕方なく読みました(´･ω･`)
とても面白かったです(=ﾟωﾟ=)
3巻ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ
ジャンルは神話系バトル物。
設定はかなりしっかり作られてます。
主人公は基本的に平和主義者だけど、戦いは嫌いではなく売られた喧嘩は徹底的に買うタイプ。でもイマイチ決まらない3枚目。ぱにーに(=ﾟωﾟ)ﾉの一番好みの主人公です（･∀･）
ここ数年のハーレム主人公に多い異常な朴念仁とは違って、可愛い女の子に迫られても流されそうで頑張って踏みとどまるんだけど、色々言い訳しながらやる時はしっかりやってるしね（主に性的な意味で）。
愛人（自称）や正妻（他称）、妹（実）との微妙なパワーバランスの描写は、まさによくできたギャルゲーフォーマット。
で、その彼が神を倒しその力を簒奪したカンピオーネとなってしばらくした所から物語は始まります。つまり一番最初のお話、神様を倒すお話がありません。なのでメインヒロインと思しきツンデレ美少女がツン→デレになるお話もありません。最初からツン後のデレ。それも新鮮な感じでした(=ﾟωﾟ=)
そういう訳でタイプムーン好きな人はまずいけると思います。
禁書目録好きな人とかも多分いけると思います。
ギャルゲー好きな人は絶対いけます。
後はとりあえず、おにゃのことちゅっちゅして萌え死にしたい人に超お勧め。
お話もそれなりに面白かったけど、何よりもぱにーに(=ﾟωﾟ)ﾉは巫女さん（第2ヒロイン）が一体いつデレてくれるのかずっと待ち構えてましたなのですよ(^^；
萌系の描写がかなり上手なのでギャルゲー好きな人はまずはまるんじゃないかなないかな？
こと萌え描写に関しては今年読んだ中で一番良かったと思います。萌えから燃えに移る場面でも、無駄なくそつなく萌を残しながら燃える展開に持って行ったりと、作者の技術の高さが見て取れました。
と言うかむしろD.C.2とかの最近のなんちゃって焼き直しギャルゲーにも見習ってほしいくらいなのですよ(´･ω･`)
- 作者: 赤松中学,こぶいち
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/08
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